トランスフォーマーDOTM エアレイド
さて、本日は発売になったばかりの実写3玩具より、エアレイドを紹介します。
うちのブログで新製品をすぐ扱うとか珍しい。お祭り気分に乗ってみたかったのです・・・。
まずはパッケージ。今まで同様、海外版と共通のパッケージです。海外と共通のせいで、パッケージ裏の隅に「TRANSFORMER PRIME」とか書いてありますねｗ日本じゃ放送してないよ！とちょっと悲しくなる。
ビークルモードです。明灰色ｘ赤の配色が実にオートボットらしいイメージでお気に入り。
メックテックウエポンを装備。ジョイント穴に差し込みます。
スイッチを引くと可動します。この状態のまま固定は出来ません。
トランスフォーム！
ロボットモードを前後から。キャノピーから顔が覗いているのが個性的です。
可動も悪くありませんが腕がウイングなどに干渉して動かしにくい印象でした。
顔をアップで。目は塗装で、集光ギミックはありません。まあ、このパーツ配置だと何処から光を照らせば良いんだ、って感じですからね。
もちろん、ロボットモードでもメックテックウエポンは装備可能で、可動も出来ます。
と言う訳で、エアレイドでした。
矢張り玩具は触ってみないと分かりませんね。買う前は前作に比べて変形が簡略化されている？と言う話もあったりして不安だったのですが、実際触ってみるとそうでもなく、楽しいものでした。
今までも実写玩具は触っているうちにより好きになるものが多かったのですが、今回は特にそう言う印象です。一つ買って楽しいと、他の子も欲しくなってしまいますね。
エアブラシ導入
ずっと悩んでいたのですが、最近プラモ製作ペースが以前より上がっていたり、それになにより作っているのが楽しくて楽しくて仕方ないので、思い切ってエアブラシ＋コンプレッサーのセットを買いました。
タミヤ エアーブラシシステム No.20 スプレーワーク ベーシックコンプレッサーセット エアーブラシ付 74520
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- メディア: おもちゃ＆ホビー
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１）スプレー塗装が苦手なので使いこなせる自信がなかった
２）そもそもそんなに塗装するだろうか
と言う2点が心配で、今まで導入を悩んでいたのですが、（２）に於いては前述のとおり、以前より制作ペースが上がっているので問題なし、と思いまして。使いこなせるかどうか、は使ってみないと解らないので、駄目なら駄目で仕方ない、と言う事でこれを買いました。
不安だったのですが、スプレーよりは格段に塗装しやすいです。スプレー塗装って難しかったんだ！
トリガー式のハンドピースが付属しているのですが、私にはこれで十分のようです。
細かい迷彩塗装がしたい！とか、そう言う用途なら高価なものが良いのでしょうが、自分はそこまで細かい塗装はしませんし。なかなか使い勝手良いです。
折角エアブラシを導入したので、エアブラシ塗装推奨な、Mr.クリスタルカラーを使ってみました。ずっと気になっていたのですが筆塗り環境しかなかったので使えなかったのですよね。
ジャーマングレーの上にサファイアブルーを吹いています。写真じゃ分かりにくいけれど、実物は綺麗に出来ました。
と、言う訳で、塗装の幅が広がったのでこれまで以上にプラモ制作が楽しくなりそうです！
1/100 YF-29 デュランダルバルキリー ファイターモード
買ったor組んだけど記事にしていないおもちゃが増えていく・・・
さて、本日はYF-29、デュランダルバルキリーです。アルト機買ったのですけどオリジナル色に塗っています。
劇場版マクロスFは未見なのですが、非常にかっこ良かったのでうっかり買ってしまいました。欲しくなった決め手はロードローバーさんのレビュー記事だったりします。
スタンドはキットに付属して居るものを使っています。クリアパープルが綺麗。
このキット、ファイターモード固定なのでパーツ数も少なく、とても組みやすいキットでした。しかしモールドは細かいのでスミ入れのしがいはあります。
色塗りのイメージはグラディウス外伝のファルシオンβを意識してみました。前進翼の機体で一番最初に思いついたので。赤い成型色の部分に明灰白色を塗るのは少し大変でしたが。一応サフ吹いてから塗装したんですけどね。
裏。あっガンポッドにスミ入れするの忘れてた・・・
真横から見ると完璧に「この子どこのSTGの自機？」って感じですね。
ビックバイパーと一緒に。違和感が仕事してくれない。いや、ファルシオンβ色に塗ろう！って決めたのは私なんですけど、予想以上に違和感がないですね。
バイパーの方が大きいので遠近法でごまかしています。
と言う訳で、デュランダルでした！自分の好きな色に塗るの楽しかったです。プラモならではの楽しみ方だと思いますね。もちろん、設定通りに作るのも楽しいのですけど・・・
トランスフォーマーガム スタースクリーム
本日の更新は先日発売されたトランスフォーマーガム第三弾より、新TFガム初のデストロン、航空参謀スタースクリームです。地震の影響か、少し入荷が遅かったようですが札幌でも無事店頭に並んでいました。
DDRコンの上で申し訳ない、ランナーを見ただけで第一弾、第二弾より更にボリュームアップしているのがわかります。
基本的に部分塗装で仕上げています。
スタイルも良好。可動は余りしませんが、肘が曲がるのでそれなりにはポーズ付けられるかも。
元になった変形！ヘンケイ！版と較べると元のイメージをそのまま、上手くダウンサイズしているのが分かります。変形は組み換えになっているので全然パターン違うのですが。
第二弾のスカイファイアーと。仕方ないのですが、スカファのが小さい・・・
ビークルモードでの大きさはこんな感じです。
隣に置いているのは1/144スケールのF-15。ほぼ同じ大きさです。
で、1/144スケールと言うことは、HGのガンプラと同スケールと言う訳で。
スタスク「随分とでかい熊だな」
ベアッガイと並べてみました。別にこいつじゃなくてもいいんですが、可愛かったのでｗ並べてみると、TFって割と小さいんですね。まあTFに於いて大きさの概念とか余り考えちゃいけないんですけど。車から変形する奴らと余りロボットモードの大きさ変わらないように見えるし。
と言う訳で、スタースクリームでした！今回のTFガムは本当に出来が良くて楽しいです。次回はスーパージンライとゴッドボンバーも紹介したい所。
ダンボール戦機 LBXデクー
「ザクとは違うのだよ、ザクとは！」
あ、ごめんなさい。青く塗ったら散々「グフっぽい、むしろグフカスタムっぽい」と言われたのでｗ
塗ってて本人も少し思いましたｗどうせならもっとグフを意識した配色でも良かったかも、と思いつつ。塗ってる時は割と直感で「ここはこの色にしたらかっこいいかも」とか思ってるだけなのですけど。
と言う訳で、今日はLBXデクーです！
ダンボール戦機、アニメ面白いですね！この調子だとゲームも買ってしまうかもしれない・・・
1話を見て即気に入ったので初ダンボール戦機はデクーになりました。他の機体も作りたくなってきたけれど・・・
スキャッターガンとタイディシールドを装備。無骨でちょっとずんぐりしたデザインがかわいいです。
シールドは、付属のシールを使って仕上げると迷彩柄＋ナンバーが入っているのですが、オリジナルカラーに塗ってしまったので無地。少し寂しい感じがするのであとで適当なデカールを探してきて貼ってあげましょう。
後ろはこんな感じです。胴体のクリアパーツが良いアクセントになっていますね。
ちょっとポーズ取らせてみたり。可動も概ね良好ですが関節がすべてポリパーツのせいか、ガシガシ動かしていると若干ポロリしやすいような。
付属ダイスとパッケージ内側を使ってボードゲーム的な遊びが出来るようです。箱が2つ要る＋遊んでくれる人がいないのでやってみてませんが・・・。
HGザクウォーリアの斧を持たせてみました。斧似合いますね。何も問題なく持てるので、結構他のガンプラなどから武器を流用出来そうです。
コトブキヤのMSGウエポンユニットも使えるそうなので今度買ってこようかと思っていたり・・・重装備にすると多分かっこいいと思うので。ガトリングガンとか持たせたいです。
おまけ。緑色に塗った某氏がついったーで「カエルに見える」って言って以来、胴体がカエルの顔にしか見えなくなってきました。のでガチャガチャのアイゾメヤドクガエルと一緒に。色も似てるし・・・
と、言う訳でデクーでした！そのまま組んでももちろんかっこいいし、割とどんな色でも似合いそうなので「俺カラーデクー」をどんどん考えても良い感じの楽しいキットです。組み立ても難しくないですし・・・最初にパーツごとにランナーを折って分けるのが結構楽しかったですね。他のLBXも組みたいです、本当。
それでは、今回はこのへんで。
