袁紹バウ 製作記

さて、久し振りに三国伝キット組んでました。今回は袁紹バウです。
最初は袁術を組もうと思ってたんだけど買いに行ったお店に在庫がなくてお兄さんの方になりました。
そんなことより!MacBook Air 11インチ欲しい!←脈絡なくキャンペーンに応募する姑息な手段
いや、MacBookAirあったら抱えて事務所に行けるので素晴らしく便利だと思って・・・

まあ本題に戻りましょう。
最近私の観測範囲で三国伝に嵌る女性が複数居て(注:だがしかし元々TFが好きなお嬢さん達なのでメカ萌え素養は十二分にあるので一般的女性が興味を持つかは知らない)、プラモを作る女性が増えるのは凄く嬉しいなー、と思ってきちんと製作記を記事にしたら少しは役に立てるかな、と思ったんですが・・・

思ったより全然製作中の写真撮ってない。

まあ取り敢えずついったーにうpったものなどで記事を書きます。

今回は目の部分にHアイズを付けたかったので貼りやすいように少し削りました。削った後に黒を塗っています。

それから赤い部分を塗るのにはみ出しそうだったのでマスキングをしています。こんなにがっつりしなくても良かったかも・・・


塗装途中の写真を撮り忘れたんですよね。
取り敢えず少しぐらいのハミ出しを気にせずに塗って、(大幅にはみ出したら拭けばいいし・・・)そのあと今度は絶対はみ出さないように慎重に金を塗っていきました。
金を塗る前に全部マスキングした方が良いかとも思ったのですが細かい所が多くて面倒だったので、「まあ面相筆で少しずつ塗ればはみ出ないか」と思って。結果的に綺麗に塗れたので問題ないです。
塗装が終わったらつや消しトップコートを吹いています。つや消しを吹いた後に塗装忘れを発見して慌てて塗ったりもしましたけど・・・。
塗装した上からMr.カラースプレーのクリアを吹くと折角塗った色が溶け出したりするので水性トップコートを使いましょうw←経験済み


Hアイズを貼ります。Hアイズの使用方法を説明してらっしゃるブログなんかを見ると「ベースになるパーツに穴を空けて埋め込みましょう」とか「Hアイズの土台にコトブキヤの丸モールド使うと良いですよ」とかよく書いてあるんですが、今回は面倒だったので誰でも簡単に真似できる作例を目指したので単純にぺたっと貼っただけです。SDだからリアルさ求めてないしね。キラキラ光って綺麗ならいいかなー、と。

貼付けには写真の両面テープ(透明タイプ)を使いました。普通に100円ショップで売ってるものです。
これをHアイズの裏に貼り付けて

今回は1つも使わなかった付属のシールの余白に貼ります。シールをHアイズの大きさに合わせてカッターで切ってキットに貼り付けます。


こんな感じになります。よく反射して綺麗。モノアイの存在感が増しました。
今回使ったのは5.5ミリです。シールより若干小さめの大きさなのですが立体的になって存在感増すからぴったり同じぐらいの大きさよりこっちの方が良いかと思って。シールと同じ大きさの目にしたいなら6ミリ使ったほうが良いと思います。

仕上げにスミ入れ。スミ入れってつや消し吹く前と後とどっちがいいのかなー。吹いた後の方が塗料がしっかり乗ってくれる気がするので最近はつや消し吹いてからスミ入れする事が多いのですが。


お馴染みタミヤカラー(エナメル)でスミ入れ。はみ出しとか全然気にしません。どうせ余分な所全部綿棒で拭きとるので。SDガンダムは割とくっきりスミ入れの方が似合う気がします。

綿棒で拭き拭き。こんな感じかな・・・。


で、完成。私にしては綺麗に出来ました。
完成後の写真を撮り足そうと思ったけど撮影用の背景の画用紙を引っ張り出す気力が足りなかった。そのうち袁術買うつもりだから買って完成したら兄弟纏めて撮りたい。

最後に、メモを兼ねて今回使った色
頭などメインカラー キャラクターレッド
胴体など ネイビーブルー
マント パープル+キャラクターレッド
縁取りなど ゴールド
おでこの宝石部分 シルバーの上からクリアレッド
剣 シルバー
すべてMr.カラーです。

スミ入れはタミヤカラーのレッドブラウンとブラックを適当に混ぜた色でした。
久し振りにがっつり全塗装したなあ・・・